秋の散歩

フランスのいとこの家に無事ピアノを運び込んだ日は泊まり、明くる日の午前中、家のまわりを散歩。

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何が一番あるかといって、「空」がこんなにある。

写真に撮ると見えなくなってしまいますが、左の点々がぶどう畑で、右の点々が狩猟中の人々。



空も巨大なら、木も巨大。

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イチジクの木もすくすく、伸び伸びしていました。

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野生の薔薇の実。
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事前に、メールで「持ち物はどうしよう?」と訊いたら「長靴」と言うので、「?」と思っていたのですが、だんだん道が…。


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森の中に入り…

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栗の実が!!


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ポケットにいっぱいひろいました。
「今年の栗は小さい」ということです。


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最初の写真に写っていた、ぶどう畑まで来ました。

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ワインを作ってしまったあとに熟した、小さなぶどう。

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道をさらに下って行くと、ざぶざぶの水浸しになっていた。
(前々日に大雨が降ったらしい)


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長靴を持っていない夫は、走って飛び越えて、足をしっかり濡らしていたのにひきかえ、
地元のはずのいとこも何故か長靴を履いていなくて、なんと奥さんに「おんぶして。」と頼み、



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おどろきの、奥さん、馬代わり!


往復で2時間強歩き、帰宅して昼食にワインを飲んだ私は「これからお昼寝しないの〜?」と思ったのですが、


そのあと子供たちも一緒に、車で30分のシュノンソー城へ。



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まずそこで最初に見たのは、日本の旅行者グループで、40人は下らなかった!!



行く前には「えっ?お城?シュ、何?しゅのんそー?」という感じだった私と夫も、
「日本人が来ているのだから、このお城はかなり有名なのではないか。」と理解しました。
そのあと大量の中国の人たちのグループにも遭遇。
お城は人気なのか、かなり混んでいました。



ところで最初に入った部屋で私たちを迎えてくれたのは、壁一面のフランドル派タピストリー
「16世紀のブリュッセルから」と書いてあった!



ポルタティフの入ったものもありました。


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このお城の歴史を読むとわかるのですが(上に貼ったお城のリンク参照)、ルネッサンスって、…



すごい時代(いろいろな意味で)…



女王様たちが、すごいし、怖い…お局さま争い!?



寝室が5つあって「王様の寝室どこ?」と訊いたら、夫に「ないよ、ここは女の城だもん」と言われて、いろいろ腑に落ちました。



とくに、お台所のお菓子の型コレクション、すごかったです(関係あるか?)。




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聖セシリアもちゃんと絵の中でオルガンを弾いていました。




この日は第1次世界大戦の終戦記念日で祭日だったので、お城の、橋の上部分の大広間が、当時病院になったことが記されたパネルの前に、フランス国旗のお花アレンジがありました。そういえば、来る途中で見た墓地も、11月2日(お彼岸のような「死者の日」)のあとだったこともあり、お花畑のようで、みんなお参りに来たんだな、とわかりました。


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一日、足が棒になったけれど、フランス的な散歩(田舎と、お城)の一日を満喫しました。



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(写真が多くて長くなってしまいました!)

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追記。

習慣付け…
11/13(水)18日目クリア。
フランスの帰り道、ピアノが無くなってがらんどうになったミニトラック内にすきま風が吹いていたのか、次の日子供のように熱を出した私。熱があってもむっくり起きて写真をアップしてブログを書いちゃうんだから習慣付けってすごいですわ〜(以前の私ならあり得ない)拍手!そのあとまた寝ましたが…。みなさんも寒くなって来るのでご自愛下さいね〜

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