Advent Calender :Day19

写真

ベルギーのお店でCDを扱ってもらうのは難しかったので、

「営業」に行くのを渋っていたのですが、

この師走の某日、

「明日、営業、行く!」

と日記に走り書き、

明くる日、起きるなりMeloPhone秘書に
書類を作ってもらい、

(夫ですが)

自転車のかごにCDの箱を入れたかばんをくくりつけ、

プラス・ロワイヤル近くの、楽器博物館のとなりにある、

クラシカルCDのお店へ。

お客さんや電話の応対に忙しそうなふたりの店員さんのうち、

右の男性が店長さんと目星を付けて、

少し待った後で、数年前に置かせていただいてあった

別のCDは売れていたら決算していただくこと、

売れ残っていたらぜひ引き取りたいこと(絶版になっているので)、

もし良かったらバッハのトリオソナタのCDが4枚出ていること…

を、まるで校長先生の前の小学生みたいな小さい声で説明。

「忙しい中すみません…4枚見本をお預けして
月曜日にまた来ましょうか」

と言うと、

「忙しいのはクリスマス前は月曜日も今日も変わりないから!
今見ちゃうからちょっと待って…」

とざっと見てもらったあとで、

「最初のはベルギーですが、あとは全部違う国の
オルガンを使っているんです」

と説明すると、

「うん、最初のはスパのトマ・オルガンなんだね」

と、把握してくれていたので、妙に嬉しかったです。

そして

「じゃとりあえず2枚ずつ預けて。」

と言ってもらえて、交渉の値段も想定より上だったので
(数年前の値段よりあがっていたので)

「わーいMeloPhone芸術監督に良いニュースを報告出来る!」

(夫ですが)

と丁稚のように幸せな気分になって、

お店を後にしたのでした

(記念写真も撮った)。

あとは、クリスマスプレゼントに
売れてくれると良いなあ…

ガンバレCD!

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今日の一枚…
4FussCD03
Puer natus in Bethlehem
ハンブルク、ヤコビ教会のシュニットガーオルガン
徳岡めぐみ
トラック2がアドヴェント、トラック8から13がクリスマス、トラック7がエピファニー、とずっとこのクリスマスの季節を通じて聴けるプログラムなのですが、トラック3から6の、シャイデマンのマグニフィカト(マリアが神を賛美する歌)がこの第4アドヴェントの週末の聖書の箇所に対応しています。カトリック教会では、受胎告知の箇所を、クリスマス直前に読むのです。時系列は正しくないけれど、「ここでいまいちどこのお話をおさらいしましょう」的な印象的な日曜日なのです。徳岡さんの演奏は澄み渡るようで力強く、この名器がとっても鳴るかんじで、細部を苦労せずに聴けるのが、「優しくて」、なんどもリピしたくなります。

クリスマスプレゼント…
まだ全部そろっていません。
来週はお店が混むけれど。
なんとか月曜日には揃えたい。
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