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アドヴェントカレンダー14日目

アドヴェンカレンダーのプレゼントで、今のところ私が入れたものの中で人気があったのは、

小さい電球(なかなか見つからないタイプの)



新しい鍵用の革の袋


でしたが、


試験中の娘に、私のスペアの腕時計のベルトを新しくしてお下がりにしてあげたのが、


今朝は思ったよりサプライズしてくれて、喜ばれて、なんだか私も嬉しかったです。


娘の腕時計は数年前の夏に買ってあげたペール・ブルーのスウォッチで、腕を顔のそばに置くと
かなりコチコチうるさかったので…。



高校3年にあたる、ベルギーの中学6年生は、学期毎の試験の集計で高卒の資格が決まるので、夏までこつこつ頑張らないと、大学に応募することができません。


普通大学は、中学6年生をしっかり卒業した生徒はたいてい入学できるようになっているようです。
ただ、音楽と美術など、特殊技能は入試が厳しく、人気のある学校(ラ・カンブルの美術など)はなかなか現役では入れないらしいし、音楽の場合、楽器によってはあらかじめ入りたいクラスの先生に個人レッスンをしてもらうなど、段階を踏んで入試に臨む事になります。


いろいろやりたいことがあって、昨今は大忙しな娘ですが、やや



アンニュイ



に見えた昨年の年末を思えば、今年は



ブルドーザー並みのパワフルさ。



この先が闇なのもかもしれない、不確定な今の世界で大人になっていくわけですが、


何を一番大事にしたいのかという自分の心さえわかっていればガソリン満タンで走り続けられるに違いないと、


試験中の長い自宅での午後を一緒に過ごしながら思いました。




若い人のオーケストラ参加や、学校の課外授業の「ミニ・エンタープライズ」の体験など、

他人にお見せ出来るものを作りたい、というエネルギーを後押ししてくれるような企画が、

秋から続いて、楽しくてたまらなかったようです。


楽しみつつ、サポートしてくれるその道のプロの人たちや親たちに守られつつ、


「これじゃあ、まだまだだめなんだ。」


ということを、学べたから、水がこんこんと湧き出るように、パワーが出てくるのに違いない。


かあさんはうらやましいぞ!


ベルギーの大人は、子供たちが大人になることを自然にサポートする雰囲気があり、


「さあ!やってごらん!いいじゃない失敗しても!でも自分の力でやってみるんだよ!」


と試させてもらえる枠がいろいろなところにあります。

そうした準備をすることはどんなにか忍耐力のいる仕事でしょうか。

お金にはならないことばかりです。

しかし娘たちのきらきらした顔を見ていると、わたしも、何か「枠」を作ってあげる手伝いをしたい、

そのうち「そちら側の人」になる準備をしたいです。

この人たちのパワフルさをもっと見たい。









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ビクターの犬ならぬ…
CDプレイヤーのスピーカーに耳をそばだてて、ヴェンゲロフの弾くサン=サーンスの「ロンド・カプリチオーゾ」リピート再生に耐えられるオマレ君は、ヴァイオリンが全然平気なので、こんな午後も一緒に過ごせます。
「かわいいね。」と写真を撮った直後に、弓に塗る貴重な「松やに」に手を出して床に落として粉々にし、娘から大目玉くらいました…

写真2
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