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アドヴェントカレンダー13日目

  • 2014.12.14
愛。


なんだか、たいへん大変なブログ・カテゴリーを立ててしまったのですが…

(って日本語までとっちらかってたりして…)


他に表現のしようがない、小話を、今日は書きます。




フェイスブックで、アメリカの69歳の某牧師とチャットしていたのですが…


話の流れで、


「僕はお母さんにはいろいろ大事な事をちゃんと教わったと思うんだよね。

いやお母さんだけじゃない。お父さんもだ。でも、父は『愛してるよ』なんて、あまり言ってくれなかったんだよ。そのかわりね…」


と、話してくれたことは。




「夕食のとき、家族そろって食べるということはきまりだった。

もちろん、学校の友達と泊まりに行ったり、外食する時は別にしてだけれど。


たいていは、今日あったこととか、次の日の予定とか、お母さんが『司会者』みたいにして主に喋る係で、僕と妹(か、お姉さんか?シスター、と書いてあったので年の上下はわからず)も、もちろん好きな事を話すんだけど、ものごとの決定権は父と母が握っていた。子供たちだけの要望で何か決めるという事は、うちではありえなかった。

時には、叱られたり、文句が出たり、言い訳を言ったり、みんな上機嫌なときばかりじゃなかったけれど、

会話と食事の終わりに、一つの『お約束』のようにして、お父さんが少し椅子を後ろに引くと、

お母さんが席を立って、

テーブルの向こう側まで行き、

お父さんの膝に座るんだ。

そうすると、お父さんは、両手でお母さんの事をしっかり抱きしめる。

毎晩、毎晩、そのあいだ誰もなにもいわず、


(しゃべってはいけないわけじゃもちろんないのに)


お父さんとお母さんが『じゅうぶん』抱きしめ合っている間、こどもたちもそれを確かめるように見ている。


その次は、妹の番で、

お父さんの膝に行って『ぎゅっ』とハグしてもらえるんだ。

それも終ると、こんどは僕の番だよ。



お父さんは、何も言わずに、ぎゅううううっと、

抱きしめてくれて、


それで夕食は終わりなのさ。


すごいだろう?


僕は生まれた時から天国に住んでたも同然なんだよ。」





…この話に、私から付け加えることは、ただの一言もありません…。




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愛読書…
私は小さいときから「大草原の小さな家」シリーズの本が大好きで、全9巻(かな?)何回読んだかわかりません。この牧師さんに、ローラ・インガルスとC。S。ルイスを足したような小説を書けたらどんなにいいか、と夢を打ち明けたら、「うんいいねあのTVショーは。」というので(TVショーなのか?あれはドラマではないのか?)と思いつつ、「TVもいいけど、本は更に最高ですよね。」と言ったら「まじ?!読んでないよ!」何で日本人の方がアメリカ人よりローラ・インガルスを読んでるんだ…と思いましたが、これもひとえに翻訳して出版した福音館書店のお陰なのだと思いました。60年代以降の子供たちはたくさんの翻訳書を読むことができましたよね。図書館の棚から棚まで読んだわ〜。
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