音楽の栄養

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昼のランディドルグコンサートのあと、

「オルガン音楽って僕よく知らないんですけど、なんか、今日は、
いつも面倒をよく見ていない、自分の体の中の部分、
たとえば、木の根元に枯れ葉がたまっているじゃないですか、
ああいう体の部分がよく面倒を見てもらって、満たされた気分になった曲が2曲ありました!
ありがとうございました!」

と、言い残して、去って行った青年がいました。



体の中の、枯れ葉がたまっている部分!


意味深ですねえ〜!


枯れ葉が生き返ったらそれはそれで困るんだけど、ホラ腐葉土ってとっても自然界では大事な物だから…

と言おうかとも思ったけれど、彼の言いたい事は、その根っこのところとかの隠れた部分のことか?


オルガンの重低音がそういう効果を与えたのか、
それともポリフォニーがかさこそと重なる枯れ葉の奥の深みまで撹拌したのだろうか。



たしかに、45分のランディドルグの演奏会の間、弾いている私もいろいろな思いの中に深く下がって行き
いろいろなものを「見て来る」けれど、聴いている人たちはどんなことを思うのか、
具体的に聞いたのは初めてだなー。


などと、帰り道、楽しく想像していたのだけれど、夜は夜でジャニン・ヤンセンのヴァイオリンリサイタルをボザールに聴きに行き、まさしく、本当にいろいろなところへ旅をして来た気分です。


良いコンサートだった〜。

ピアノはイタマー・ゴーラン氏。

いいなあ。クラシックの演奏会はこうじゃなくっちゃ!
大人の音楽。
楽しみ。哀しみ。陰影。強弱。デシべルがゼロに近いピアニシモ。
落雷。絶望。愛。


ヤナチェックのソナタ、シューベルトのファンタジー、ショーソンのポエム、

そしてブラームスのソナタ3番!!
わああああああ




私も枯れてた木の根っこに栄養をもらいました。


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習慣付け…
5時半に起きました!コンサートも弾いたし、コンサートも聴いたし、ブログも書いた。
家事は洗濯とゴミ出ししかできなかったけれど満足な一日でした

食事…
あっお弁当も作ったし、午後昼寝中に発酵させて、トウモロコシ粉のパンも焼いた。夫はコーヒーも買って来た。
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コンサートのあと、一緒に行った姪っ子はボーイフレンドと、娘はヴァイオリン仲間の男の子と、それぞれグランプラスの方のカフェに行ってしまったので、私と夫もサブロン広場でビールを飲んでから帰った。
ほとんど家すぐそこなのに…対抗?!
春だ…。

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